日本薬局製剤研究会の活動紹介|入会案内
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JPSとは

日本薬局製剤研究会(JPS)とは

日本薬局製剤研究会(以下JPSと略称)は、1960年(昭和35)、東京において薬局・薬店の有志300名で創立されました。

当時は医薬品の乱売で薬業界は混乱し、そのようなときにJPS会員が満足できる、品質のよい薬を提供する自前の製薬会社が必要であるとして、柏化学(後のジェーピーエス製薬)と提携しました。

以来、JPSはジェーピーエス製薬と相互協力と信頼に基づいた提携関係を確立しています。現在JPSは全国134部会、57支部、10支部連合会の組織で活動しています。

JPS会員は、地域の人々の健康に奉仕する相談薬局・薬店として、カンファレンス・部会・ゼミナール・全国大会などで研鑽に努めています。

共存・共栄図

五常

JPSとは

  • 一、我等は常に団結しよう
  • 一、我等は常に同志を求めよう
  • 一、我等は常に研究しよう
  • 一、我等は常に実行しよう
  • 一、我等は常に反省しよう

JPS綱領

  • 一、JPS会員は、正しい医薬品の普及を通じて国民の医療保健に献身しております。それが私達の職能であると信じます。
  • 一、JPS会員は、地域住民の保健衛生向上のためにたゆまぬ研鑽をしております。それが私達の任務であると信じます。
  • 一、JPS会員は、誠意を以てお客様の健康の保持と回復に専念します。それが私達の良心であります。
  • 一、JPS会員は、薬の専門家として正しい医療奉仕に徹します。それが私達相談店としての自信と誇りであります。
  • 一、JPS会員は、「自己を律するに厳しく、他に接するに陽光の如し」を座右の銘とします。それが私達の信条であります。